TeXで数式番号を任意に指定する
TeXの数式番号の処理は自動でやってくれるので便利なのだが、 前に使った式を再利用したいなど、 数式番号を手動で付けたいことがある。
\setcounter
を使ってもできるが正直めんどい。
そんなときは\tag
を使えばよい。
\begin{equation} f(x) = ax^2 + bx + c \tag{1.2.3} \end{equation}
equation環境だけではなく、align環境などでも使える。
{}
の中身は番号である必要はなく、textでもよい。